全自動餃子製造機 TX-16 フルオプションタイプ
5分で洗浄部品が外せる,業界初のHACCP対応機
豊富なオプションで生産スピードと歩留まりを向上
  • 10,000個/時間
  • HACCP対応
  • 200V仕様
  • 全自動

商品情報

商品概要

全自動餃子製造機TX-16を中心に、自動製麺機と自動整列機を取り付けた自動化オーダーメード設計です。製麺から餃子の成形、整列までを完全自動化し、1時間に10,000個の効率生産を実現。さらなる省人化と効率アップをお望みのお客様に、抜群の利便性をご提供します。
自動製麺機は、残皮の再生方法などに革新的な技術を投入して美味しさを追求した多目的三段麺機と、従来のスクリュー麺機の2タイプを用意しました。

特徴

  • 餃子のサイズ、具の分量などお客様の仕様で設計
  • 餃子の皮を自動製麺
  • 残皮を自動製麺機に戻して再生
  • お客様がお使いのネットやコンベアに合わせて6〜12列まで自動整列可能
  • お客様がお使いのバットやトレーに自動で並べることが可能

動画紹介

TX-16フルオプション 主な特徴
選べるふたつの自動製麺機

[多機能・高品質] 多目的三段麵機 ※特許出願中

残皮を新麺の内側に練り込み、
抜群の食感と美味しさを実現。

東亜工業の残皮自動再生機能付き自動製麺機に、より美味しさを追求した新モデルが登場しました。この多目的三段麺機は、当社独自の製麺機構により残皮の外側に新麺を重ね、残皮を効率よく再生しながらも新麺の食感を維持。ロットの終盤まで安定した品質を保ちます。

[スタンダード] スクリュー麵機

きめ細かな麺シートを短時間で作り、
さらに残皮を自動で再利用。

特許取得の2軸スクリューできめ細かな麺シートを短時間で準備します。面倒な皮をつくる作業を省略し、効率化・省力化を実現する上、皮を打ち抜いた後の残皮を自動的に再利用してロスをなくします。全自動餃子製造機TX-16と連結してご利用ください。

大量生産に対応する、充実したオプション機器をご用意

交換ユニット

ユニット交換により、
いろいろな餃子を手軽に生産。

ベルトレスカッターユニット・充てん装置・パレットで構成されるユニットを交換することで、異なる大きさの餃子を生産可能。15gから30gまで幅広いサイズに対応しています。取替作業は慣れれば5分程度でご対応いただけるため、生産効率の向上や衛生管理に大きく貢献します。

サブ麵機

手軽に麺厚を微調整できる、
大型ハンドル式のサブ麺機。

生地を薄く延ばす工程では、生地が厚いまま麺機に通すと、麺質が悪くなり食感や味に違いが出てしまいます。また麺機自体にも負担がかかるため、特に大量生産を行なう場合は長期的な耐久性やランニングコストに不安を生じかねません。
「サブ麺機」は、圧延工程を2段階で行なうというシンプルな発想で、機械的な負担を減らしつつ薄くて美味しい皮を実現します。

自動整列機

大量生産と省力化を両立。
後工程の手間を省く自動整列機。

製造ラインの省力化をさらに進める、「自動整列機」。全自動餃子製造機に連結することにより、製品をトレーやバットに詰める工程を自動化します。さらに容器供給装置を設置すれば、トレーやバットの供給も自動的に行なうことが可能です。

仕様諸元

最大能力 9,000~10,000個/時(諸条件による)
成型パレット数 16個
取り出しコンベアー 自動幅寄せ方式
麺ローラー幅 230mm
多加水麺送込み エアーシャワー方式
製品送出し形態 コンベア上並べ(4・6・8・10列の各仕様選択)
エアー供給方式 現地設置品を使用(本機には未装着)
機械本体寸法(幅×奥行×高さ) 3775mm×1945mm×2040mm(多目的三段麺機)
3480mm×1945mm×2040mm(スクリュー麺機)
総消費電力 5.3kW(多目的三段麺機)/5.1kW(スクリュー麺機)
機械総重量 1900㎏(多目的三段麺機)/1600kg(スクリュー麺機)

次の成功事例は、あなたです。
東亜工業の餃子製造機のお客様の声をご紹介します。


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