餃子テイクアウトだけで月商220万円達成の取り組みをご紹介
東亜グループ直営餃子専門店「浜太郎」は月商600万円、
そのうち餃子のテイクアウトだけで月商220万円の売上を達成しました。
その取り組みをご紹介いたします。
餃子テイクアウトの魅力
POINT
1
餃子は国民食で不況に強い
栄養バランスが良く、価格がリーズナブル。健康面・経済面共に優れた老若男女問わず人気食品です。
POINT
2
省人化、脱職人体制の実現
機械化・オペレーションの簡素化によって大量生産と安定供給が実現。高回転率のサービスが可能になりました。
POINT
3
原価率15%の優位性
餃子は原価率15%と低く、テイクアウトはさらにコストがかからないので、低価格販売が可能です。
テイクアウト強化の主な取り組み
POINT
1
魅力的な商品と価格の実現
自店の強みを生かした差別化を図りました。加えて、餃子は原価率も低く、テイクアウトはコストもかからないので、魅力的な販売価格が実現しました。
POINT
2
販売促進
のぼり、パンフレット、店頭告知、ホームページ告知、新聞折込、野立て看板も利用。その他にもGoogleや食べログ、フェイスブック、LINEなどできることはすべて行いました。
POINT
3
お客様目線での発想
とかく売り手都合の発想になりがちですが、お客様目線ですべての準備を行いました。
テイクアウトに強い浜太郎の店舗モデル
エリアやターゲットに合わせた4つの店舗モデルとそれを支えるセントラルキッチン(工場)で「食の安心安全」と「おいしさ」を提供します。
餃子専門店 浜太郎 店舗紹介
半田山店(中規模店)
店舗情報:33坪、35席、駐車場25台
<業態・特徴>
- 郊外型の餃子専門店(イートインとテイクアウトのバランス重視)
- 客層:ファミリー、主婦、サラリーマン
- テイクアウト売上比 40%
小池町店(小規模店)
店舗情報:16坪、14席、駐車場10台
<業態・特徴>
- 郊外型の餃子専門店(テイクアウト重視)
- 客層:主婦、サラリーマン
- テイクアウト売上比 60%
餃子センター(大規模店、工場併設)
店舗情報:151坪、75席、駐車場30台
<業態・特徴>
- 郊外型の餃子専門店&セントラルキッチン(工場)
- 客層:ファミリー、主婦、サラリーマン、観光客、団体客
- テイクアウト売上比 35%
- 直営店・FC店へ餃子と食材を供給
- その他、業務用卸、通販発送などの拠点
駅前店(餃子酒場)※2019年 NEW OPEN
店舗情報:1F ・35坪 60席、2F・35坪60席
<業態・特徴>
- 駅近繁華街の餃子居酒屋
- 営業時間:17:00~24:00
- 客層:サラリーマン、友だち、カップル、観光客
浜太郎の実績
- 2012年 餃王座グランプリ受賞
- 2014年 新浜松餃子プレゼン大会グランプリ受賞
- 2014年 TBSテレビ「マツコの知らない世界」で紹介されました
- 2017年 テレビ東京「未来世紀ジパング」で紹介されました
- 2019年 テレビ東京「カンブリア宮殿」で紹介されました
餃子専門 浜太郎&工場の見学会 開催中
このような方におススメ
- 人手不足を解消したい
- テイクアウト・お弁当を強化したい
- 餃子専門店を始めたいがノウハウがない
- 飲食店を経営しているが、新たな成長業態を探している
見学会のポイント
POINT
1
コンセプト、メニューづくり
事業計画を明確に策定し、店づくりに反映するポイントを説明します。
POINT
2
省人化・脱職人化
品質を落とさずに数を売るうえで、機械化の高効率性がご覧いただけます。
POINT
3
収益の優位性
原価率の低い餃子で高い収益を実現する仕組みを説明します。
POINT
4
集客や販促
販促活動やキャンペーンをどのように打ち出したかをご覧いただけます。
見学会の流れ
11:00~ |
餃子製造工程の見学(工場見学)
店舗見学 |
12:00~ |
店舗にて会食 |
13:30~ |
中規模店舗・小規模店舗見学 |
14:30~ |
浜太郎社長による質疑応答 ※希望者のみ |
17:00~ |
餃子居酒屋(駅前店)見学 ※希望者のみ |
※日時によってはご希望に添えない場合もございます。詳しくは、お問い合わせください。