多目的三段麺機(ハイクオリティーモデル)
残皮を再生しつつも、新麺の食感を保持し、
ロットの終盤まで安定した品質を提供する革新的な自動麺帯機
- 高品質な麺帯
- 残皮再生
- ワンタッチ着脱ベルト
- HACCP対応
残皮を効率的に再生し、常に高品質な麺帯を提供する多目的三段麺機「GSM-230」
残皮と新麺の2層製麺により、餃子皮の食感を大幅向上
残皮は自動回収され、再利用されます
3つのローラーで段階的に圧延。高品質な麺帯を供給します
ベルトはワンタッチ脱着が可能。水洗いできます
商品情報
商品概要
多目的三段麺機「GSM-230」は、餃子製造機(TX-16またはTX-24)と連結させて運用する自動麺帯機で、残皮自動再生機能を搭載しています。
従来の麺帯機では、生産が進むにつれて残皮が増え、麺帯の質が低下するという課題がありました。そこで「GSM-230」では、当社の独自技術により、新麺と残皮を層状に重ねるレイヤー構造を実現。この先進的な設計では、餃子の外側に常に新麺が配置されるため、残皮を効率的に再生しながらも新麺の食感を保持することができます。これにより、ロットの終盤に至るまで一貫した高品質な麺帯を確保し、従来品の問題を根本から解決します。
特徴
- 「高品質」二層製麺 新開発! 新麺と残皮の二層製麺で手作り触感を再現。※特許取得
- 三段圧延ローラー サイズの異なる三段圧延ローラーを採用して小麦粉のグルテンを最大限に引き出し、風味と食感を高めます。
- 簡単、衛生的 ワンタッチでベルトを簡単脱着、洗浄できるため、常に衛生的にご使用可能。
- 残皮リサイクル 新残皮リサイクル機能搭載! コスト削減と高品質な皮の両立を実現。※特許取得
- HACCP対応 HACCPに基づく食品工場のドライエリアに適しています。
仕様諸元
製品名 |
多目的三段麺機 |
型式 |
GSM-230 |
能力 |
80kg/時 |
ローラー径 |
①240.24mm ②150.15mm ③120.12mm |
機械本体寸法 |
1920mm×1400mm×1900mm |
電気動力 |
三相200V 2.40kW(海外電圧にも対応可能。詳細はお問い合わせください) |
重量 |
1000kg |
動画紹介
スクリュー麺機(ベーシックモデル)
特許取得の2軸スクリュー技術で残皮を再利用しながら、
省スペースで効率的に麺帯を製造する、コスパの良い麺帯機
特許取得の2軸スクリュー技術で小型化を実現
ホッパー内で残皮と新麺が均等に混ざり合います
アクリルカバーや緊急停止スイッチなどにより安全性向上
新麺の生地はホッパーに投入します
ホッパー下のスクリュー機構が、新麺生地と残皮を効率的に混合しながら、ローラー圧延へと送り込みます
商品情報
商品概要
スクリュー麺機「GDM-W220」は、餃子製造機(TX-16)と連携して運用する、残皮自動再生機能を搭載したエントリーモデルの自動麺帯機です。
特許取得の2軸スクリュー技術により、餃子に適した良質な麺帯を短時間で製造。面倒な皮作りの作業を大幅に省略し、効率化と省力化を実現します。さらに打ち抜いた後の残皮を自動的に再利用することで、高い歩留まり率を達成しています。
特徴
- コンパクトな設計 最小限のスペースで麺帯製造を実現。
- 残皮リサイクル 2軸のスクリューで残皮と新麺をまんべんなく混合。ソフトな食感の皮を実現。
- コストパフォーマンス シンプル設計で安定性とコストパフォーマンスを両立。
- 信頼の実績 世界中のさまざまな現場で長くご活用いただいている、信頼の実績。
- 欧米基準に対応 欧州の厳しい安全基準をクリアしたセーフティー設計(CE対応)。
仕様諸元
製品名 |
スクリュー麺機 |
型式 |
GDM-W220 |
能力 |
80kg/時 |
ホッパー容量 |
30kg |
ローラー径 |
87.5mm |
機械本体寸法 |
895mm×935mm×1300mm ※コンベア1000㎜ |
電気動力 |
三相200V 2.10kW(海外電圧にも対応可能。詳細はお問い合わせください) |
重量 |
380kg |
動画紹介